4月分からわたしが獲得した楽天ポイントについて月別に情報発信していきたいと思います。
楽天PointClubというアプリにおいて、月別に獲得したポイントがサービス別に集計されていますので、そのデータを用いてサービス別の解説をしていきます。
4月分の獲得ポイント
獲得したポイントを集計した円グラフは下表のとおりです。

4月に獲得したポイント
内訳は下記のとおりとなります。

4月獲得ポイントの内訳
楽天市場+SPU
2125ポイント(1,875ポイント+250ポイント)を獲得しました。
楽天市場では、楽天グループの利用状況によってポイントの倍率が上がるSPUという取組みを行っています。
わたしが活用したSPUの特典は以下のとおりです。
- 楽天プレミアムカード 4倍
- 楽天銀行 1倍
- 楽天市場アプリ 1倍
- 楽天証券 1倍
- 楽天ビューティー 1倍
- 5の倍数の日に購入 2倍
合計で10倍になります。
楽天カードの通常還元率は1%なので、SPU特典の活用により、楽天市場での購入金額の10%は常に還元される状態にしました。
楽天市場では、楽天グループのサービスを上手に活用することで、還元倍率を上げることができます。
例えば、先月わたしは髪を切った際に「楽天ビューティー」を利用してSPU特典を+1倍にしました。
また「5の倍数の日」に購入することも意識してSPU特典を+2倍にしました。
他にも様々なSPU特典があるため、楽天市場で購入する際はこれを意識するともらえるポイントが格段に違います。
各種キャンペーン
1,123ポイントを獲得しました。
楽天では、様々なキャンペーンを随時実施しており、エントリーして条件を満たすことでポイントをもらうことができます。
今回わたしがもらったキャンペーンで主なものは以下のとおりです。
- 楽天Payではじめて利用するコンビニ毎に200ポイント
- 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にすれば300ポイント
- 家族カードのメールアドレスを登録すれば100ポイント
楽天サービスを利用していると、色々なところでキャンペーン告知をしているので意識して見てみるようにしましょう。
楽天カード
944ポイントを獲得しました。
楽天カードを使えば、利用額のうち1%は楽天ポイントがもらえます。
楽天銀行
816ポイントを獲得しました。
これは楽天銀行のハッピープログラムで獲得したポイントになります。
ハッピープログラムは楽天銀行での各種取引に応じて、その都度ポイントが付くものであり、給料の振込やATM取引などかなりの対象取引があります。
わたしがハッピープログラムの中で獲得したポイントが特に高いのが「即時入金サービス」と「公営競技サイトへの入金」です。
「即時入金サービス」は、楽天証券とのマネーブリッジにより自動的に100円×100本の投資信託の買付けをするように設定しており、これだけで自動的に300ポイントが付きます。
「公営競技サイト」への入金は、JRAや地方競馬、競輪などの各種サイトへ毎日入金だけをするだけで450ポイントをまらえます。
楽天チェック
127ポイントを獲得しました。
楽天チェックは、ローソンやダイエーなど、指定された施設でチェックインさるだけでポイントがもらえるアプリです。
自分の生活圏内でチェックインできるところを探してコツコツ貯めて行くだけで月100ポイント以上は貯められます。
ダイエーやマツモトキヨシなど一度のチェックインで10ポイントももらえる施設もあるため、もし近所にそういう施設があればかなり貯まるでしょう。
Surper Point Screen
121ポイントを獲得しました。
これは「楽天スーパーポイントスクリーン」という専用アプリ内で表示されるバナー広告をタップするだけで、1ポイントもらえるというもの。
1日に3〜5ポイントはもらえるので、毎日やれば1月で90〜150ポイントがもらえます。

アプリ内の画面
P1とある広告をタップするだけでOK
アプリを開いてただタップすれば良いのでホント気軽に貯めることができます。
楽天ウェブ検索
113ポイントを獲得しました。
「楽天ウェブ検索」という専用アプリ内で検索した回数に応じて、1日あたり125万ポイントが検索した人たちで山分けされます。
ただ、もらえるポイントの上限が1人あたり5ポイントであるため、検索回数は15回程度が最もコスパが良いとされています。
わたしも1日に15回検索しており、毎日4,5ポイントもらえています。
楽天リワード
98ポイントを獲得しました。
ある特定のミッションをクリアするとその都度ポイントがもらえるというもの。
かなり多くのミッションがありますが、手間のかかるものも多く、なにかのついでに行う程度で良いと考えています。
わたしは楽天ウェブ検索と楽天ポイントクラブの起動によるミッションで貯めており今回のポイントになりました。
楽天インサイト
81ポイントを獲得しました。
楽天インサイトは、アンケートを回答することでポイントを獲得できるアプリであり、アンケートの種類や回答内容によってもらえるポイントが変わります。
大体2,3ポイント程度のアンケートですが、たまに50ポイントぐらいもらえるときもあります。
一週間で5問程度のアンケート依頼が来るので、休日に一気に回答してポイントを貯めています。
楽天e-navi
64ポイントを獲得しました。
楽天e-naviは、楽天カードの管理用サイトでして、利用明細の確認やカード切替えや家族カードの発行はここで行います。
このサイト内に「ポイントサービス」というのがあり、そこから「クリックするだけ!」というコーナーへ行けば、バナーを広告するだけで1ポイントもらえます。

楽天e-naviサイト内のメニュー
1週間で10ポイント弱ぐらいが貯まるのだ、こちらも休日に一気にクリックしています。
メールdeポイント
60ポイントを獲得しました。
楽天インフォシーク内のサービスでして、ポイントがもらえるメールがバンバきます。
メール内の「ポイント獲得」ボタンを押下すると1ポイントが付与される仕組みです。
こちらも休日に一気にメール確認をしてポイントを獲得しています。
楽天ポイントカード
11ポイントを獲得しました。
楽天ポイントカードに対応している店舗で決済をするとポイントが貯まるというものです。
楽天ポイントカードは、楽天カードに内蔵されており、楽天カードの裏面にあるバーコードが楽天ポイントカードとなりす。
ポイントも楽天カードのポイントとは別でカウントされます。
たとえはマクドナルドで600円分の決済を楽天カードでするど、楽天カードで6ポイント、楽天ポイントカードで6ポイントが付きます。
まとめ
楽天はグループの大きさを活かし、様々なサービスのポイントが楽天ポイントに統合されており、普通に生活しているだけで、ポイントがバンバン貯まっていきます。
また、獲得したポイントは、楽天サービス内でガンガン使うことができ、その汎用性の高さでは日本一のポイントでしょう。
わたしも楽天市場のふるさと納税で利用したり、楽天証券の投資信託の購入資金に当てたりしているので、まるで現金のような活躍をしてくれています。
ポイントを利用してまたポイントが生まれていくシステムになっているため、「配当再投資」のようで、株式投資に通じるもので非常に楽しいですね(^^)
来月以降もポイント獲得状況を記録していきたいと思います。

楽天のポイント還元精神は他社の追随を許さないよね!
コメント