毎月SMBC日興証券のキンカブを使ってリート銘柄の買付設定をして定額購入をしているところですが、先日もしっかり購入が完了しました!
↓キンカブの定期買付詳細はこちら↓
ただ、保有銘柄の一つであるインベスコ・JリートがTOBになったことで、今後売却方針にしたため、4月より買付銘柄に少し変更が生じています。
また、保有銘柄の権利月を均一化するための均等投資を意識しています。
以下に購入記録を詳述していきます。
8月〜10月分も各銘柄をきっちり毎月1万円分購入
下記のとおり、Jリート7銘柄の定額買付設定をしております。
カナディアンは従来スポット購入対象でしたが、7月から定期買付に編入。
トーセイと投資法人みらいはインベスコに変わる4月/10月配当銘柄として5000円ずつに分けて7月から買付をしています。
そして、8月〜10月までの3ヶ月分の購入後の状況は以下のとおり。
相変わらずの好調振りです。
なお、サムティ、NMF、カナディアン、JIFが2行になってるのは、前回の権利付最終日に1単元を超えた分になります。
キンカブでは、購入を続けて1単元を超えると権利末最終日の翌月から通常の特定口座に移されます。
このシステムのおかげで株主優待を受けられたり売却時の手数料が特定口座用の割安手数料になったりするので、お得になります。
まとめ
上述のように直近3ヶ月分を購入しましたが、これからも合計7銘柄を毎月6万円ペースで買い付けていきます。
毎月分配型マイJリート・インフラ群の分配金も毎月4千円〜5千円程度になっておら、毎月の配当金額向上への強力なエンジンとなっています!
また、キンカブでの配当金は、米国株配当には適用されない配当控除の対象になるのが大きいですね。
米国株メインのわたしにとっては、配当控除を受けられる貴重な銘柄群にもなっているため、今年もこのペースで(SMBC日興証券でIPO優遇の対象となる250万円運用が目安)続けていきます!

定期買付の設定銘柄や日付を簡単に変更できるのもキンカブのメリットの1つ!
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