調整に入ったと思いつつ相変わらず好調な米国市場。
わたしのポートフォリオも相当程度の含み益となっております。
さて、今月分の配当についてですが、米ドルでもらっているものについては、日本円の方が分かりやすいので、配当時の為替レートで換算しています(キンカブは日本円のまま表記)。
5月にいただいた配当金(税引き後)は以下のとおりとなりました。
- MO 16,642円
- BTI 19,746円
- T 18,091円
- AAPL 1,509円
- DHS 250円
- PFF 1,721円
- ネオモバ分 97円
- キンカブ(Jリート) 39円
合計 58,095円
配当金をもらい始めた2018年9月からの月別の集計は以下のとおりです。
配当金合計額は約5.8万円超となり、昨年同月比の4万円弱から約1.8万円の増加となりました。
これは、BTIとTの順調な買増しがあったことが大きいです。
以下、今回のトピックを簡単にまとめます。
- 継続保有している個別株のBTI,T,AAPLの配当が軒並み上昇している(BTIとTは大きく買増し。特にBTIはNISA枠)
- AAPLは配当面では目立たないが圧倒的な含み益がありポートフォリオを支えている。
- キンカブからの分配金(NMFマスターファンド)が6月にズレ込み。
- 毎月配当型のETFであるDHSから配当
BTIは万年含み損、Tは相変わらずの株価軟調ですが配当金は抜群に安定しており5月配当の両エースとなっています。
この両銘柄は今後も買増しをしていき今年中には四半期あたり配当を2万円以上にはする予定です。
また、本来4月配当銘柄であるMOが着金処理の関係で5月にズレ込んだのも寄与し、初の月5万円超の配当金を達成したのも非常に嬉しいところ!
毎月分配されるように購入したキンカブのJリート銘柄(NMFマスターファンド)の分配金支給遅れがなければ6万円台に行く見込みでしたが、それはまた後日の楽しみに残しておきます。
なお、今回もらった配当金はきっちりHDVの買増し資金の一部に回して配当再投資(=複利の恩恵を受ける)を実施しています。
来月もSOやIBMやETF群をはじめとした配当の多い月なのでいまから楽しみです(≧▽≦)
これからコロナワクチンの普及や金融緩和によりまだまだバブル相場が続いていくと思うので、慌てず安定的なキャッシュポジションを保ちながら、年間配当60万円達成に向けて勇気を持って淡々と買い増ししていきたいと思います。

月5万円超の配当金達成はかなり感慨深い!
↓米国株はSBI証券かマネックス証券↓
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