少しバブル気味の様相を呈していましたが先週末から調整が入りはじめた米国市場。
しかし、まだ本格的な調整とは言えず全体としては好調な状態を継続しています。
わたしのポートフォリオも先月ほどではないにしても依然として相当程度の含み益となっております。
さて、配当はネオモバ分を除き米ドルでもらっていますが、日本円の方が分かりやすいので、配当時の為替レートで換算しています。
今年はじめての配当金は以下のとおりとなりました。
- MO 15,918円
- ARCC 16,423円
- PPL 10,026円
- DHS 29円
- ネオモバ分 121円
- キンカブ分 2,245円
合計 44,762円
配当金をもらい始めた2018年9月からの月別の集計は以下のとおりです。
配当金合計額は約4.5万円超となり、昨年同月比の2万円台から2倍以上の増加となりました。
これは、昨年1月にはなかった新規購入したARCC,PPLからの配当金があったことが大きいです。
昨年1月の配当銘柄であったNGGとCSCOは売却によりなくなってもこの水準なので、やはりARCCの超高配当が光っているかなと思います。
以下、今回のトピックを簡単にまとめます。
- 配当利回りが非常に高く減配もしていないARCCをNISA口座で保有しているのため一撃が大きい
- 昨年同月に保有していたNGGとCSCOがなくなったが、新規購入&買増しをしているARCCとPPLが上手くカバーしている
- MOは万年含み損だが配当に関しては相変わらずの抜群の安定感
- 毎月配当型のマイJリート&インフラファンド群のキンカブからの配当金が2,500円超になり、この月に配当のないPFFを上手くカバー。
米国株は1,4,7,10月配当が少ないため、意識していないと配当の少ない月になりがちですが、わたしはなるべく毎月もらいたいので、上記銘柄を選好しています。
今回もらった配当金はきっちりHDV,PPLの買増し資金の一部に回して配当再投資(=複利の恩恵を受ける)を実施しています。
来月は買い増ししているBTI,Tに加え株価絶好調のAAPLからの配当があるので楽しみです(≧▽≦)
少し調整気味の市場ですが、慌てず安定的なキャッシュポジションを保ちながら、年間配当60万円達成に向けて勇気を持って淡々と買い増ししていきたいと思います。

一月5万円の配当金まであと少し!
↓米国株はSBI証券かマネックス証券↓
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