わたしは2020年よりビットコインをGMOコインから毎月10日,20日,30日に取引所形式で現金購入していました。
購入金額は上述の日付に各々1万円分ずつ毎月合計3万円分ずつ定期買付していく形でして、11月の時点で合計36万円分のビットコインを購入している状態でした。
現在の状況
当初はポートフォリオの5%前後を目途に買い増しを続けていましたが、ペイパルのビットコインへの参入やリップル暴落によるビットコインへの資産流入、5月中旬の半減期、大規模金融緩和などの影響により高騰を続く高騰になり1BTCあたり350万円を突破するところまで大急騰しております。
わたしが保有しているビットコインは、貸暗号資産中のものを合わせると約0.38BTCであるため、時価総額で約130万円(含み益は約95万円)となっており、当初の目標であるポートフォリオ5%を超過するに至りました。

貸暗号資産中のビットコイン

現保有中のビットコイン
2021年の運用方針
当初の目的はすでに達成したため、今年の目標は以下のとおりとすることにしました。
- 約0.02BTCをどこかのタイミングで購入する。
- 現保有分と合わせて0.1BTCになるため、貸暗号資産に申し込む。
- すでに貸暗号資産に預け入れている0.3BTCと合わせて3ヶ月に一度ビットコイン報酬を受け取る。
さすがに一度ぐらいはどこかで調整すると思うため、そこで少額(0.02BTC)のビットコインを購入します。
0.02BTCを購入すればかと言うと現保有分と合わせて0.1BTCになるため、GMOコインの貸暗号資産に申し込むことができるからです。
この貸暗号資産の良いところはビットコインで償還されることです。なので、ビットコインがいくら高騰しようとも定額のビットコインを受け取ることができます。
わたしは、すでに11月16日から0.3BTCを貸暗号資産に申し込んでいますが、3ヶ月が1つのスパンであるため、2月15日に1度目の償還を迎え、約0.0022BTC(0.3BTC×3%÷4)を受け取れることになっています。
申し込むにはかなり倍率が高いですが、一度申し込めれば半永久的に貸し付けられるため、ビットコインを定額で得るにはかなり良い手段です。
ここに0.1BTCを追加で申し込み、2021年は合計0.4BTCを貸暗号資産している状態としてあとは放置しておく予定です。
まとめ
当初は株式のヘッジとして機能として期待していたのですが、株式も好調のため、現在は為替ヘッジとしての機能も果たしています。
加えて、ここまで大暴騰となれば、将来的にはポートフォリオの重要な要素の1つとしても欠かせない存在となりそうです。
2021年もビットコインと上手く付き合っていきたいと思います(><)

2021年はビットコインの真価が発揮される可能性が高い!
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