依然としてコロナウィルスの影響が続きますが、世の中がこの生活様式にも慣れてきたのも感じられます。
まだまだ株価が翻弄される日々も続くと思いますが、わたしはキャッシュの保有割合を一定程度保ちつつちょくちょく買い増している状態です。
10月31日までの買付け状況は下記記事に記していますので、
以下ではそれ以降の買付け(買増し)について記録していきたいと思います。
AT&T(T)
前回に引き続きの買い増しになります。
今回も28ドル台の局面が多く、全体的な株価が続く中でも当該銘柄は含み損の状態にあったため、マネックス証券の特定口座にて約4万円分13株購入しています。
今回の購入で保有率がほぼ10%になったため、株価の同行次第ですが今後の買い増しは一旦休止する予定です。
iシェアーズ・コア 米国高配当株ETF(HDV)
9月から新規購入していますが、今後の保有率を増やしていく方針のため、12月14日の権利落ち日に向けて大幅に買い増しを行いました。
約80万円分88株(マネックス証券の特定口座)買い増しししています。
なお、買付け資金のほぼすべては先日売却したSPYDの売却資金を利用しています。
株価は順調に上昇しており、90ドル台を回復してきていますが、増配を決定したため配当利回りも4%弱点もあるのも素晴らしいですね。
単純な高配当を80社集めたSPYDに比べて財務健全性をしっかり見ているHDVはやはり配当の回復が早いですね。
これで保有率は8%超となりましたが、最終的には20%程度を目差して買い増して行く予定です。
ウィズダムツリー 米国株高配当ファンド(DHS)
DHSは前回から新規買付を行っており、企業の配当金総額が大きい約300社に対して分散投資されるETFです。
先日、特定口座に保有していた米国株銘柄をマネックス証券へ移管したのですが、NISA口座保有(2018年・2019年分)のものは移管不可のため、今後もSBI証券に残り続けます。
NISA保有分は当然配当金もSBI証券で出されるため、そのまま放置しておくより投資をしておきたいため、そこで選択したのがこのDHSでした。
買付手数料が無料であることも大きいですね。
11月から定額自動買付により1株を新規購入しています。
まとめ
今後もETFの充実を図るためVYM、SPYD、HDV、DHSを購入していく方針です。
特にVYMとHDVはかなり割安な水準で推移しているため、最優先で購入していきます。
適切なキャッシュ割合のもと淡々と買い増しを行い「年間配当金50万円」の目標に向けて邁進していきます!

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