依然としてコロナウィルスの影響が続いており、10月下旬には約半年ぶりの暴落が来ている状況です。
ポートフォリオ全体でまだ含み損に陥っていると思いますが(もはや詳細は確認していない)、配当金はしっかり入ってくるので心強い限りです。
さて、配当は米ドルでもらっていますが、日本円の方が分かりやすいので、配当時の為替レートで換算しています。
10月は以下のとおりとなりました。
- MO 13,728円
- ARCC 16,790円
- PPL 10,268円
- PFF 1,677円
- キンカブ分 3,636円
合計 46,099円
配当金をもらい始めた2018年9月からの月別の集計は以下のとおりです。
配当金合計額は4.6万円超となり、昨年同月比の1万円台から3倍以上の増加となりました。
これは、昨年7月にはなかった新規購入したARCC,PPLからの配当金があったことが大きいです。
なお、これまでの月額配当金の最高額であり、5万円まであと少しといったところ(><)
また、今回の配当金で年間配当金が約32.7万円となり昨年の配当金を超えることができました。
以下、今回のトピックを簡単にまとめます。
- 配当利回りが非常に高く減配もしていないARCCをNISA口座で保有がしているのため一撃が大きい
- 前々回の4月まで配当のあったMが無配のままだが、買増しをしたPPLが上手くカバーしている
- MOは万年含み損だが配当に関しては抜群の安定感
- 毎月配当型のマイJリート&インフラファンド群の築キンカブからの配当金がついに3,000円を突破!
米国株は1,4,7,10月配当が少ないため、意識していないと配当の少ない月になりがちですが、わたしはなるべく毎月もらいたいので、上記銘柄を選好しています。
今回もらった配当金はきっちりVYMとDHSの買増し資金の一部に回して配当再投資(=複利の恩恵を受ける)を実施しています。
来月はBTI,Tに加え株価絶好調のAAPLからの配当があるので楽しみです(≧▽≦)
まだまだコロナによる経済停滞が予測されすが、完全なバーゲンセールでもあるため、静に安定的なキャッシュポジションを保ちながら勇気を持って淡々と買い増ししていきたいと思います。

一月5万円の配当金まであと少し!
↓米国株はSBI証券かマネックス証券↓
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