大好調だった米国のハイテク銘柄が暴落したのを皮切りに全体的に軟調だった9月の米国市場でしたが、大統領選に向けてどのような相場になっていくか見ものです。
ただ、配当金はしっかり入ってくるので心強い限りです。
さて、配当はネオモバ分を除き米ドルでもらっていますが、日本円の方が分かりやすいので、配当時の為替レートで換算しています。
9月にいただいた配当は以下のとおりです。
- SO 7,252円
- IBM 8,734円
- RDSB 5,490円
- XOM 4,071円
- SPYD 5,847円
- VYM 6,024円
- PFF 1,714円
- ネオモバ 73円
合計 39,204円
配当金をもらい始めた2018年9月からの月別の集計は以下のとおりです。
配当金合計額は約4万円超となり、昨年同月比か微増しています。
これは、PFFを除く既存銘柄の買増し及び増配により配当額が増えたためです。
昨年9月に3分の1以上の配当額を占めたBTが抜けても今年9月が微増になったのはまで保有していなかったRDSBとXOM、VYMが追加されたのも大きな要因です。
各銘柄の所感は以下のとおり。
- SOは配当が非常に安定しており含み益も常にある状態であり、この月の不動のエース銘柄
- IBMも安定して増配をしておりかなり買い増しも行ったため、この月の最大配当銘柄になった。SOと双璧を成すエース銘柄
- RDSBが相変わらず復配せず。仮に今後復配してもこの銘柄への信頼はないため株価が回復次第売却する予定
- 一方同じ石油銘柄であるXOMはこの状況下でもきっちり増配しており、万年含み損ではあるものの将来有望(しかし減配の可能性高し)
- SPYDは大減配したがETFというだけで保有価値あり。
- VYMからはじめての配当金を受領。ETFにも関わらずかなりの安定感があるため、今後大規模に買い増していく予定。
そして、今回もらった配当金はきっちりVYM,SPYDの買増し資金の一部に回して配当再投資(=複利の恩恵を受ける)を実施しています。
今月はRDSBの大減配さえなければ配当が初の5万円超してたところですが、これにめげず淡々と買い増していきたいです!
今年の大目標である年間配当50万円へ向けて着々と歩みを進めてまいります!

この状況下でもなんとか先月同月比を超えたのは嬉しい!
↓米国株はSBI証券かマネックス証券↓
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