まだまだコロナウィルスの影響により、株価が翻弄される日々が続きますが、、これから二番底を探る展開も考えられます。
わたしはキャッシュの保有割合を一定程度保ちつつちょくちょく買い増している状態です。
先月16日までの買付け状況は下記記事に記していますので、
以下ではそれ以降の買付け(買増し)について記録していきたいと思います。
ちなみに、今回はCSCOの売却資金を買付に充てたため、例月よりかなり多めの買付となっています。
PPLコーポレーション(PPL)
前回も買付けた銘柄ですが、今回も引き続き買い増ししました。
わたしのポートフォリオの中で貴重な1,4,7,10月配当銘柄であり、SOと並ぶ公益セクターでもあります。
前回までに合計220株買い付けていますが、保有率がまだ約7%であったため、今回の買い増しで約33万円分110株の(マネックス証券の特定口座)買い増しました。
来月10月の受取配当金の増加もあるのが嬉しいところ。
これで保有率が10%弱になったため、当該銘柄の買い増しは一旦打ち止めの予定です。
S&P500高配当株ETF(SPYD)
前回も5株買い増していますが、相変わらず株価が低迷しており保有率も7.5%程であったため、約12万円分40株(SBI証券の特定口座)買い増ししています。
これで8%程度の保有率になりましたが、当銘柄はETFであるため保有率20%程度を目差してこれからももちょこちょこ買い増して行く予定です。
エイリス・キャピタル(ARCC)
貴重な1,4,7,10月配当銘柄であり、来月10月の配当金も減配しなかったため、マネックス証券の特定口座にて約3万円分20株の買い増ししました。
これまでマネックス証券のNISA口座で優先的に買い付けてきましたが、NISA口座が満杯になったため、特定口座での買い付けになりました。
この情勢で前回の7月に続き10月配当も減配していないため心強い限りです。
バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)
VYMは米国の優良な高配当銘柄を集めたバンガード社会が運営するETFなのですが、このETFはわたしのポートフォリオにはない生活必須品銘柄を中心(JNJやPG)として構成されています。
これだけでもかなり魅力的なのですが十分に分散されたETFにも関わらず昨今は配当利回りが3%を超えているのです。
今後ETFを中心に買い増していく方針と合致しているため、今回新規に約90万円分100株(マネックス証券の特定口座)買い増ししました。
一気に8.5%程度の保有率になりましたが、SPYDと同様に当銘柄はETFであるため保有率25%程度を目差してこれからも買い増して行く予定です。
まとめ
CSCOの売却資金があるため、振り返ってみるとかなりの額を購入しました。
保有率で買い増し状況を捉えていくと中々買いやすくて良いですね。
なお、上述のとおり、今後はETFの充実を図るためVYMとSPYD購入していく方針です。
両銘柄はまだまだ割安な水準で推移していますからね。
適切なキャッシュ割合のもと淡々と買い増しを行い「年間配当金50万円」の目標に向けて邁進していきます!

ETFの保有率をある程度高めることはかなり重要!
↓↓SBI証券の口座開設はこちら↓↓
↓マネックス証券の口座開設はこちら↓
コメント