来月1日からはじまるマイナポイント事業ですが、マイナンバーカードの紐付け先に「d払い」と「dカード」にすることを決めました!
マイナンバーカードに紐付けられるキャッシュレス決済は1つのみなので、正確には自分の分を「d払い」、子供分を「dカード」に設定することになります。
d払いとdカードにした理由
まず、d払いとdカードにした理由ですが、dポイント投資のためにdポイントを貯めているためです。
各キャッシュ事業者は、キャッシュレス決済の25%(上限5000円分)を事業者独自のポイント等で還元することになっているのですが、d払いとdカードは5000ポイント分を通常ポイントとして還元することになっています。
すなわち、自分と子供分の計1万ポイント分が通常ポイントとなるため、そのままdポイント投資に充てることができます。
また、d払いは+2500ポイント、dカードは500ポイントが期間限定ポイントとしてボーナス付与されることも大きいですね。
ちなみに、期間限定ポイントは日興フロッギーで投資に充てることができるため、無駄なく使うこど可能です。
マイナポイント事業でのd払いとdカードの使い方
マイナポイント事業は約2000億円の予算がなくなったら即終了となるため、還元ポイントはサクッと貰っておいた方がベターです。
そのため、d払いはチャージ決済を選択することにしました。
チャージ決済はチャージとともに即時でポイントがゲットできるため、マイナポイント事業開始日の9/1に即効で2万円分をチャージして確実に5000ポイントをゲットします。
一方、dカードは買い物決済のみとなるため、9月中の買い物をdカードで済ませる予定です。
そして、10月以降はd払いにチャージした2万円分をちょくちょく使っていくイメージです。
そして、最終的に期間限定ポイントのボーナスポイントもしっかりゲットしていこうかなと。
ボーナスポイント分はマイナポイント事業に乗っかったNTT側のキャンペーンなので、国の予算とは関係ありませんから少しは余裕を持たせても大丈夫だと思います。
とにかく通常ポイントの5000ポイントを確実にゲットすることが重要ということですね!
まとめ
マイナポイント事業は予算に限りのある国策イベントなので、確実に利益を得ましょう。
マイナンバーカードがないと何も始まらないので、まだ持っていない方はこの機会に作成しておくべきです。
今後マイナンバーカードの保有が義務化されることはほぼ確実ですからお得なうちにサクッと作っておきましょう!

これはふるさと納税ぐらいにやらなきゃ損なやつですな。
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