先日、JQカードというクレジットカードを発行しました。
JQカードは、JR九州が発行するクレジットカードでSUGOCA(関東のSUICAに相当)へのお得なチャージを目的として誕生したものです。
SUGOCA目的で保有している人が多いのですが、わたしはこのカードを利用することで貯まるJRキューポというポイント目当てに作成しました。
以下では、このたびのカード発行の経緯について簡単にまとめたいと思います。
JRキューポはポイント交換のハブ
わたしはこれまで様々なポイントサイトでTポイントを中心に貯めていました。
というのも、Tポイントは、ウエル活やネオモバで使えるため汎用性が高いと考えていたからです。
しかし、最近dポイントへの興味が出てきたため、どうにかしていま保有しているTポイントをdポイントにできないかということを考えてました。
色々調べたところ、「Tポイント→JRキューポ→Gポイント→dポイント」というルートを使うことで等価交換でdポイントにすることができると判明しました。
JRキューポが重要なハブだったのです。
なぜJQカードを発行したのか?
JRキューポを貯めるだけなら、JRキューポのIDは誰でも作れるため、わざわざクレジットカードを発行する必要はありません。
JRキューポは、Gポイント・Pontaポイント・Tポイントに交換できるのですが、ただ、JRキューポをGポイントに交換する場合のみJRキューポサイトへのJQカードの登録が必要なのです(Pontaポイント・Tポイントへの交換の場合は登録不要)。
なんとかdポイントに交換したいので、JQカードを発行することにしたのでした。
選んだのは「ビックカメラJQ SUGOCAカード」
JQカードには、SUGOCA内蔵のものも含めると実に様々な種類があり、利用用途に応じてかなり柔軟に選べるようになっています。
この中でわたしは「ビックカメラJQ SUGOCAカード」を選びました。その理由は、ビックポイントをJRキューポに交換することができるためです。
JRキューポに交換できれば、上述のルートで最終的にdポイントにすることもできます。
ビックポイントはバンバン貯まるので、JRキューポ経由でdポイントに交換できるのはかなりの魅力でした。
ビックカメラSuicaカード利用者にもメリットあり
ちなみに、わたしは交通機関を使う際はビックカメラSuicaカードを利用しているため、そこでJREポイントも貯まってきます。
JREポイントはビックポイントにできるため、今回発行した「ビックカメラJQ SUGOCAカード」があることで、「JREポイント→ビックポイント→JRキューポ→dポイント」というルートでdポイントにすることができるのも大きな魅力でした。
まとめ
まさかJR九州のクレジットカードを発行するとは思ってもいませんでしたが、JRキューポは九州在住の有無関係なくポイント交換のハブもして非常に優秀なポイントなので、JQカードは発行しておいて損のないカードです。
ちなみに、わたしが今回発行した「ビックカメラJQ SUGOCAカード」は新規発行キャンペーン中で10月末迄に4万円以上利用すれば合計5,000ポイント分のビックポイントがもらえます。
わたしは上述のルートでdポイントにする予定ですが、TポイントやPontaポイントにもできるので(Gポイント経由で楽天ポイントにもなる)、好きなポイントに交換していきましょう!

JRキューポの優秀さにビックリ!
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