コロナウィルスの影響が依然として続いており、ワクチンの開発はされていない状況ですが、経済活動再開は徐々に始まってきています。
ポートフォリオ全体の含み損もかなり改善している印象ですが(もはや詳細は確認していない笑)、配当金はしっかり入ってくるので心強い限りです。
さて、配当はネオモバ分を除き米ドルでもらっていますが、日本円の方が分かりやすいので、配当時の為替レートで換算しています。
- MO 12,757円
- BTI 12,485円
- T 10,794円
- AAPL 1,371円
- PFF 1,818円
- ネオモバ 14円
合計 39,239円
配当金をもらい始めた2018年9月からの月別の集計は以下のとおりです。
配当金合計額は4万円弱となり、昨年同月比から7,000円近く増加しています。
これは、PFFを除く既存銘柄の買増し及び増配により配当額が増えたためです。
昨年まで保有していたABBV分がなくなりましたが、しっかり補完することができました。
各銘柄の所感は以下のとおり。
- AAPLは配当額自体は少ないものの、増配&ダブルバガーを達成しており、ポートフォリオ全体の安定に寄与してくれている
- MOは万年含み損だが、コロナの中でも業績好調で配当にも安定感がある。なお、毎年4月の配当が5月にずれ込む傾向があるので、もはや1,5,7,10月配当銘柄という位置付けになりつつあり笑
- BTIとTは相変わらずの安定感があり、5月のエース銘柄として機能してくれている
- ネオモバ分はスピンオフIPOのときに購入して塩漬けになってるコシダカホールディングス2株分の配当
そして、今回もらった配当金はきっちりPPL,ARCC,SPYDの買増し資金の一部に回して配当再投資(=複利の恩恵を受ける)を実施しています。
来月は最も配当金が多い月になりますが、RDSBが大減配を発表したため勢いに釘をさされる形になるのが惜しいところ。
コロナが完全に収束していないことから、今後二番底を伺う局面がまだまだ予想されるところですが、冷静に安定的なキャッシュポジションを保ちながら勇気を持って淡々と買い増ししていきたいと思います。
今年の大目標である年間配当50万円へ向けて着々と歩みを進めてまいります!

こういう時期にしっかり配当を維持してるところは将来有望!
↓米国株はSBI証券かマネックス証券↓
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