4月は以下のとおり配当金が入りました。
以前としてコロナウィルスの影響が続いていますが、一時期の暴落からは幾分落ち着いた形になっています。
ポートフォリオ全体でまだ含み損に陥っていると思いますが(もはや詳細は確認していない)、配当金はしっかり入ってくるので心強い限りです。
さて、配当は米ドルでもらっていますが、日本円の方が分かりやすいので、配当時の為替レートで換算しています。
- CSCO 4,001円
- ARCC 1,746円
- M 2,969円
- PFF 1,898円
合計 10,614円
配当金をもらい始めた2018年9月からの月別の集計は以下のとおりです。
配当金合計額は1万円超となり、昨年同月比から10倍近く以上増加しています。
これは、昨年4月はPFFしか配当がなかったところ、今年は新規購入したCSCO,ARCC,Mからの配当金があったためです。
特にNISA口座保有ののARCCとMの存在が大きいですね。
ただ、Mの株価はコロナショックの煽りにより半値近くまで暴落しており、次期7月配当は停止することが発表されています。
Mは保有不動産の価値に比してかなり割安に放置されている高配当銘柄だったのですが、コロナショックでより株価が下落し事実上の無配に転落してしまいました。
1,4,7,10月配当の主力級になる予定だったのですが、業績が回復するまで塩漬けです(^^;
CSCOは株価は少し低迷しているものの相変わらずの安定であり、安心感がありますね。
なお、今回もらった配当金はきっちりARCCとSPYDの買増し資金の一部に回して配当再投資(=複利の恩恵を受ける)を実施しています。
来月はBTI,T,AAPLに加え業績好調のMOからの配当があるので楽しみです(≧▽≦)
コロナが完全に収束していないことから、今後二番底を伺う局面が予想されますが、冷静に安定的なキャッシュポジションを保ちながら勇気を持って淡々と買い増ししていきたいと思います。
今年の大目標である年間配当50万円へ向けて着々と歩みを進めてまいります!

配当もコロナ次第の情勢になりつつある
↓米国株はSBI証券かマネックス証券↓
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