先日、楽天証券にて「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」の積立設定をしている旨を書きましたが、このたびその積立設定を松井証券に変更することにしました!
↓↓「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」の詳細はこちらを参照↓↓
その理由は松井証券で「投信毎月現金還元サービス」が開始されたためです。
これは信託報酬の一部を現金で還付するというものなのですが、「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」を運用するにあってはこのサービスを利用する方がメリットがあると判断した次第です。
↓↓「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」の詳細はこちらを参照↓↓
「投信毎月現金還元サービス」とは?
なぜ「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」にメリットがあるのか?
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」は非常に優秀なファンドなのですが、信託報酬が高いのが難点でした。
内訳は以下の通りとなっています。
3社の内訳 | 運用会社 | 0.90% |
販売会社(松井証券) | 0.70% | |
信託銀行 | 0.04% | |
信託報酬率(合計・税抜) | 1.64% |
なかなかなコストですよね笑
ただ、ここでは松井証券の受け取る信託報酬は0.7%ですので基準となる0.3%を超えています。
よって、年間0.4%分は現金還元サービス で戻ってくることになります。

キャッシュバックのイメージ図
これは、他社で運用するとただコストになるだけなので、かなり魅力的ですね。
仮に100万円を運用していれば年間で4000円もキャッシュバックですから簡単な配当レベルになります。
楽天証券はポイント獲得のみを目的にする
楽天証券では、月5万円まで投資信託を楽天カードで購入することができ、なんとそこに楽天ポイントが付与されます。
そのため、スパークスを1万円分購入すれば100ポイントが付与されてたわけですが、信託報酬の高い投資信託だとメリットが低くなります。
そのため、ほぼ値動きのない「eMAXIS slim 国内債権インデックス」を毎月5万円分購入し即売却をしてポイント獲得を主目的とします。
まとめ
松井証券はネット証券として地味ですが、近年は投資信託のサービスが飛躍的に向上しています。
ロボアドに関しても他社よりも評判が高くIPOでもファンが多い会社。
特にIPOでは前受金不要でブックビルディングに参加できるので、わたしも重宝しています。
松井証券には「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」の運用でもお世話になっていきます!

松井証券は地味に色々頑張ってるからかなり好印象!
コメント