2月は以下のとおり配当金が入りました。
コロナウィルスの影響であれだけあった含み益がほぼなくなりましたが、配当金はしっかり入ってくるので心強い限りです(^^;
さて、配当金は米ドルでもらっているのですが、日本円の方が分かりやすいので、配当時の為替レートで換算しています。
- BTI 13,070円(207株)
- T 9,959円(219株)
- AAPL 1,325円(22株)
- PFF 1,816円(113株)
合計 26,170円
配当金をもらい始めた2018年9月からの月別の集計は以下のとおりです。
配当金合計額は2.6万円超となりましたが、昨年同月比からは減少しています。
これはポートフォリオの再構築のために昨年まで保有していたABBVとリート日本株を売却した影響によります。
なお、昨年から継続保有しているBTI,T,AAPLの配当金はしっかり増加しておりその安定ぶりを実感しています。
BTIとTは、2,5,8,11月配当の多くを占めるためエース銘柄ですが、株価は両銘柄でほぼ真逆の情勢でして、BTIは低迷しTは堅調です。
BTIは一時期の30ドル台からは少し回復し40ドル台前後で推移しているため、この暴落の中でこれまでの含み損が少し回復しています。
一方、Tは株価が35ドル台まで下がりましたが、32ドル台で購入していることから貴重な含み益の銘柄です。
もう一銘柄のAAPLですが、配当金額は少ないもののすべて140ドル台のときに購入したので最大の含み益を出してくれており、マイポートフォリオ内の安定に貢献してくれています。
いずれにせよ、3銘柄とも安定したキャッシュを生み出しておりしっかり配当金を出してくれているため、含み損益に関係なくしっかりホールドしていく方針です(><)
なお、今回もらった配当金はきっちりRDSBの買増し資金の一部に回して配当再投資(=複利の恩恵を受ける)を実施しています。
来月の配当金はSO,IBM,RDSB,XOM,SPYD,PFFと配当金が多めの月なので今から楽しみです!(≧▽≦)
コロナウィルスの影響でさらなる暴落が控えているかもしれませんが、そういう時でも冷静に安定的なキャッシュポジションを保ちながら勇気を持って淡々と買い増ししていきたいと思います。
先月に引き続き今月分もポートフォリオの再構築の影響のため昨年同月比を下回ってしまいましたが、今年の大目標である年間配当50万円へ向けて着々と歩みを進めてまいります!

久々の暴落が来たね!
↓米国株はSBI証券かマネックス証券↓
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