大和証券で昨年産まれた子どもの未成年口座を開設しました!
何のための開設なのかなのですが、ズバリIPO投資のためになります!笑
これまで子ども用の銀行口座や証券口座をバンバン開設してきたのですが、すべてネット銀行やネット証券のみでした。
ただ、色々調べてみると対面証券である大和証券でもどうやら未成年口座が開設できるということを知りました。
大和証券はIPO投資では欠かせない証券会社なので、子ども用の口座を開設できるのならば是非とも欲しいと思い口座開設まで至りました。
以下では、今回の開設手順をこれから子ども用の口座を開設したいので人のために時系列で残しておきたいと思います。
まず大和証券の支店へ電話する
未成年口座を大和証券のサイトで開設しようとすると以下の文言が掲示されています。
未成年口座はネット申込みは不可であり、直接本・支店へ行く必要があると書かれています。
最寄りの支店へ電話したところ、やはり必要書類を持って親権者がお越しくださいということになりました。
電話で予約を受け付けているようなので、未成年口座開設の際はまず最寄りの支店に電話してみましょう。
受付の方には「IPO投資のため」とは言わず「とりあえず子ども用の資金を運用したい」といえば大丈夫です。
ジュニアNISAを勧誘されますが、必要なければやんわり断ればOK
対面証券を専門とするだけあり受付はやはり丁寧
必要書類を持って最寄りの支店に行ったところ、綺麗なエントランスに専用受付デスクがあり、電話したものですがと伝えると窓口に案内されました。
すぐに職員が出てきて書き方などを教えてもらい30分程度でサクッと口座開設することができました。
対面証券の受付なんてしたことないので緊張したのですが、思いのほかすんなり完了したのです。
そこで感じたのは大手証券ならではの余裕と丁寧さでした。
「あ、これは居心地も良いし楽だな。たしかに富裕層は使うだろな」と感じた次第です。
ネット証券しか知らない私にとっては斬新な経験でした笑
必要書類の注意点
さて、本題に戻りまして、今回未成年口座を開設するにあたり受付の方から指示された必要書類は下記のとおりでした。
- 親権者の本人確認書類
- 子ども用の本人確認書類、マイナンバーカード、銀行口座番号
- 住民票原本
子ども用の本人確認書類は健康保険証を提示して、子ども用の銀行口座は楽天銀行を記入しました。
特に注意したいのが住民票原本が必要になる点です。コピーではだめ。
あくまで親権者として申請しているので、ここは厳密にチェックされるわけですね。
ここら意外な落とし穴なので、口座開設の際は住民票原本も持って行きましょう。
大和証券カードの発行、大和ネクスト銀行の開設もOK
ここは地味に嬉しいところ。
大和証券カードはキャッシュカードになるのでIPO時の資金移動が楽になります。
また、子ども用の銀行口座が開設できるところも限られているので大和ネクスト銀行の口座を持てるのはかなりのメリットになります。
大和ネクスト銀行は、大和証券の口座保有者のみが開設できる銀行口座でして、同一名義の振込手数料が無料など、かなりデキるネット銀行になります。
ぶっちゃけ大和ネクスト銀行の口座を持てるだけでも大和証券の証券口座を保有するメリットはあるぐらいです笑
まとめ
これで大和証券でのIPOの申込み口座を1つ増やすことができたため、かなり満足です。
同時に開設できた大和ネクスト銀行の口座も使ってIPOラッシュ時の資金移動も乗り切りたいと思います(><)

なんだかんだ大手の対面証券って凄いよね
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