楽天証券にて「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」の積立設定を行ないました!
このたび積立設定を行った理由を下記で述べていきたいと思います。
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」とは?
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」は愛称が厳選投資とされており、2008年に設定された投資信託なのですが、なんと過去5年の投資成績で、 日経平均株価やTOPIXといった国内株式の平均値はもちろんですが米国株式のNYダウも上回る成績を残しています。
その理由は、プロの目で常に国際優良企業を選定しており、以下の厳しい基準をクリアした約20企業に厳選されているからです。
ネオモバ分と合わせて程良く日本株へ投資
わたしはいま月1万円をネオモバへ入金しで1株単位で日本の個別株(約20社)を購入しています。
ここにスパークスを月1万円で投資すれば、株と投資信託の割合が1:1になり良い感じの塩梅になります。
また、これで米国株も合わせた全体のポートフォリオの5%程が日本株になっていく計算となり、世界全体に占める日本市場の割合(約7%)とほぼ同じになります。
分散の観点からもこれで程良く投資できると考えた次第です。
楽天証券である理由
楽天証券では、月5万円まで投資信託を楽天カードで購入することができ、なんとそこに楽天ポイントが付与されます。
そのため、スパークスを1万円分購入すれば100楽天ポイントが付与されることになり、ここで利回り1%分が確定するわけです。
こんなにお得に投資信託を購入できるところは楽天証券以外にないので、迷わず楽天証券にしました。
ちなみに、すべての投資信託が買えるわけではなく、たとえば先日積立投資をはじめたセゾン投信は楽天証券では買えないので要注意です。
わたしはポイント目当てにほぼ値動きのない「eMAXIS slim 国内債権インデックス」を毎月5万円分購入し即売却をしていたので、このうち1万円分をスパークスの購入へ変更しました。
まとめ
これで日本市場への投資の形がわたしの中で決まりました。
米国株中心の投資のなかに、トッピング的にセゾン投信とネオモバ&スパークスを入れて程良く分散投資をしていきたいと思います!

ネオモバとスパークスで日本市場への投資は十分だね!
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