11月は以下のとおり配当金が入りました。
配当金は米ドルでもらっていますが(ネオモバは円で受領)、日本円の方が分かりやすいので、配当時の為替レートで換算しています。
- BTI 12,836円(207株)
- T 9,722円(219株)
- AAPL 1,311円(22株)
- ABBV 3,552円(43株)
- PFF 1,822円(113株)
- ネオモバ分 26円
合計 29,269円
そして、配当金をもらい始めた昨年9月からの月別の集計は以下のとおりです。
配当金合計額は3万円弱となり、昨年同月比を大幅に超えてきました!
やっぱり昨年の配当金を超えてくると非常に嬉しいですね(≧▽≦)
これで今年の配当金が約29万円となったため、来月12月分を含めれば30万円超は確実な情勢です(^^)
グラフで可視化すると配当金の凄さを改めて実感できてやはり非常に楽しいですね。
以下、今回の配当のトピックについて触れていきたいと思います。
BTIとTは相変わらずの安定配当
BTIとTは、2,5,8,11月配当の多くを占めるためエース銘柄となっていますが、相変わらずの安定配当を出してくれています。
株価は両銘柄で真逆の情勢でして、BTIは低迷しTは堅調です。
BTIは一時期の30ドル台からは少し回復し38ドル台前後で推移しているものの、依然として1000ドル以上の含み損があります。
一方、Tは株価が38ドル台と昨今堅調でして32ドル台で購入していることから、2000ドル以上の含み益がある状態です。
いずれにせよ、両銘柄とも安定したキャッシュを生み出しておりしっかり配当金を出してくれているため、含み損益に関係なくしっかりホールドしていく方針です(><)
ABBVから最後の配当!
ABBVはポートフォリオの再編をするために、先日売却しております。
そのため、ABBVから配当金を貰うのは今回が最後となります。
ABBVは本来保有を予定していない銘柄でしたが、かなりの高配当銘柄だったので、2,5,8,11月配当の穴を埋めるために今後はBTIかTを買い増したいところ。
ただ、BTIもTも保有率が10%を超えているので、ポートフォリオ全体のバランスを考えて方針を決めていきたいと思います(AAPLの暴落があれば迷わずナンピンします笑)。
まとめ
ちなみに、SBIネオモバイル証券からの配当が3円だけありますが、これは1株のみ保有している銘柄からの配当金となります。
少額であるため「ネオモバ」としてまとめて配当金集計をしました。
わたしは日本株はネオモバを通して月1万円のみちょびちょび買っているので、その記録はまた別記事で紹介していきたいと思います。
なお、今回もらった配当金はきっちりCSCOの買増し資金の一部に回して配当再投資(=複利の恩恵を受ける)を実施しています。
来月の配当金もSO,IBM,RDSB,SPYD,PFFと配当金が多めの月なので今から楽しみです!(≧▽≦)
来月はイギリスの総選挙も控え株式市場がどのような反応を示してくるか分かりませんが、いきなり下げてくる局面にもしっかりある程度のキャッシュは備えておきたいと思います。
その際には、優良銘柄を格安で買えるバーゲンセールと捉えて勇気を持って淡々と配当再投資を続けていきます(^^)

昨年同月比を超える快感は何物にも変えがたいものがある( ≧∀≦)ノ
↓米国株はSBI証券かマネックス証券↓
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