先日、我が家に待望の第一子が誕生しました!
連日連夜、赤ちゃんの子守に大変な日々を送っていますが、めちゃくちゃ可愛いので、その疲れも吹っ飛ぶレベルです(親バカですね笑)
出生届の提出は済みましたが、これからも児童手当や健康保険証の申込みに加え、来月から怒涛の予防接種ラッシュが始まるので、まだまだバタバタした日々が続きそうです。
さて、我が子が誕生したことで御祝い金などをいただくようになり、これからも児童手当が付与されるなど、「子ども用のお金の管理」が必要になってきます。
そこで、今後の資産運用も含めて「子ども用のお金の管理」のために開設できる銀行口座や証券口座をざっと調べてみたので記録しておきたいと思います。
銀行口座
子ども名義の銀行口座を開設できるのは、現在のところ、下記の5社に限られます。
- ゆうちょ銀行
- 楽天銀行
- ソニー銀行
- ジャパンネット銀行
- 住信SBIネット銀行
このうち、0歳から開設可能なのは、ゆうちょ銀行・楽天銀行・ソニー銀行の3社のみとなります(残りは満15歳以上)。
子ども用の証券口座との連動の良さ(入出金のしやすさ)を考えると、わたしはゆうちょ銀行と楽天銀行の開設でいきたいと思います。
また、このニ行は0歳児のうちに口座開設すると1000円のお祝い金ももらえるのも非常にグッドですね。
ゆうちょ銀行と楽天銀行があれば、普段のお金の管理に困ることはほぼなく、証券会社との資金管理もできます( ´∀` )b
特に楽天銀行は、楽天経済圏の強みを遺憾なく発揮するために必須の銀行となるため、我が家の楽天ポイント獲得数が一段と高まりますね( ゚Д゚)ウマー
証券口座
子ども用の証券口座も開設することができます。
ただ、資産運用は考えておらず、ずばりIPO申込みのための口座開設となります。
資産運用については、あえて子ども用の口座で行う必要はなく、ジュニアNISAも18歳まで引出しができない大きなデメリットがあるので魅力を感じません。
そのため、子ども用の証券口座はIPO申込み用として有効活用していく方針です。
そして、子ども名義の口座開設ができ、IPOに参加可能の証券口座は、下記のとおりとなります。
- SBI証券
- マネックス証券
- 楽天証券
- 松井証券
- カブドットコム証券
- 岡三オンライン証券
- ライブスター証券
- GMOクリック証券
特にこの中では、SBI証券とマネックス証券に魅力を感じます。
SBI証券は、IPOに落選してもSBIチャレンジポイントが付与され(こども)、いずれはS級IPOに必ず当選できることになります。
また、マネックス証券は資金力に左右されない完全平等抽選なので、子ども用口座が増えれば家族の中の当選確立が上昇します。
証券口座は、銀行口座に比べると口座開設できるところが多いため、まずはこの2社の口座開設を優先して、他の証券会社も順次開設していきたいと思います。
まとめ
子どもが産まれたことで大変なことも多いですが、親として色々学ぶことが増える非常に充実した日々を送れています。
「子ども用のお金の管理」も親として学べることの1つなので、楽しみながら様々なことを学び口座開設をしていきたいと思います(^^)

待望のお子さんおめでとう((o(^∇^)o))
IPO申込みには強力な助っ人の登場ですな( ≧∀≦)ノ
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