7月は以下のとおり配当金が入りました。
米国株の配当金は米ドルでもらっていますが、日本円の方が分かりやすいので、配当時の為替レートで換算しています。
- WBK 20,109円(360株)
- MO 9,916円(160株)
- PFF 1,770円(113株)
合計 31,795円
そして、配当金をもらい始めた昨年9月からの月別・累積の集計は以下のとおりです。

月別配当金
配当金合計額は、年2回配当のWBKが2万円以上の配当金となり、2ヶ月振りに3万円超となりました。
買い増しの影響でMOの配当金も増えたのですが、やはり7月はWBKのウエイトがかなり大きくなりますね。
また、累積配当金が23万円超となり、8月の配当金で25万円は超えることがほぼ確実です。

累積配当金
上記のようにグラフで可視化すると配当金の凄さを改めて実感できて非常に良いですね。
以下、今回の配当のトピックについて触れていきたいと思います。
WBKから最後の配当!
7月の配当金のトピックはなんと言ってもWBKです。
米国銘柄は年4回の配当がスタンダードなのですが、WBKは豪州の会社であることが影響しているのか年2回の配当となっています(英国系の企業は年2回配当が多い)。
WBKの配当利回りは6%超にもなるので、自ずと配当金額が大きくなります。
今回も2万円超の配当をいただき、7月のエース銘柄となっているのですが、ポートフォリオの再編をするために、先日売却しております。
そのため、WBKから配当金を貰うのは今回が最後となることから、この穴を埋めるために米国BDCの超高配当銘柄エイリス・キャピタル(ARCC)を機を見て購入する予定です。
MOはちょっと増加
MOは前回の配当から増配していますが、今回もその額をしっかり継続しています。
今回の配当金に係る権利落ち前に買い増しをしたため、配当金額は少し増えました。
MOは昨日も暴落していましたが、相変わらずキャッシュフローは超潤沢であり、自社株買いや増配などの株主還元姿勢も素晴らしいので、まったく売却予定はなく、むしろつい最近も買い増ししています。
しっかり配当金をもらっていくには、タバコ銘柄の暴落に慣れることが重要ですね(^^)
まとめ
今回もらった配当金はきっちりBTの買増し資金に回して配当再投資(=複利の恩恵を受ける)をすでに実施しています。
なお、来月の配当金は、年2回配当のNGGがあることに加え、T、BT、ABBV、AAPL、PFFがあり、配当金の多い月になるので今から楽しみです。
昨日はFRBの利下げの発表により、ダウ平均が大きく減少しましたが、こういう暴落時(優良銘柄を格安で買えるバーゲンセール)にしっかり買い増すことが重要なので、勇気を持って淡々と配当再投資を続けていきたいと思います(^^)

暴落時でも気にせず再投資!
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