明日26日に、フィードフォースのブックビルディングが終了します。
I販売商品の更新に合わせてサイトの広告を自動的に書き換える「データフィード」という技術を持つ企業であり、IPO的には盛り上がるIT系の企業になります。
加えて公開株数も少なく、大株主にロックアップも掛かっているので、初値は大幅に上昇すると予想しています。
そのため、申込みが可能な証券会社にはすべて全力申込みしました。
6月のIPOラッシュ では結局1つも当選しなかった(Sansanと新日本製薬は補欠)ので資金も潤沢に残っているためです(^^;
ということで、申込みをした証券会社は下記のとおりです。
- SBI証券
- マネックス証券
- 野村證券
- 大和証券
- みずほ証券
- 東海東京証券
- エイチ・エス証券
- 丸三証券
- DMM証券
では、今回申し込んだ各証券会社の特徴や当選枚数などについて簡単に述べて行きます。
SBI証券
ネット証券最大手の超メジャー証券会社です。わたしの米国株取引でもメインで使用しています。
今回は平幹事ですが、当選枚数は約30枚となります。
SBI証券は資金が多い人ほど当選しやすいシステムであり、口座数もめちゃくちゃ多いため、まず当選しないでしょう。
そのため、今回ははずれてももらえるSBIチャレンジポイントの獲得が主眼です。
このポイントを貯めていくといずれは必ず当選できるため、SBI証券が幹事のときはとりあえず申し込んでいます。
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マネックス証券
ネット証券ではSBI証券とならぶ超メジャー証券会社です。わたしの米国株投資でもサブ会社としてマネックス証券を使っています。
IPO投資にも必須の証券会社ですが、今回は平幹事でして当選枚数は約70枚の予定です。
こちらもSBI証券と同じぐらい口座数が多いですが「1口座1票方式」であり、資金力に左右されない完全平等な抽選ところがSBI証券と異なります。
申し込む口座が多いほど、当選確率が純粋に口座数の倍分上がるので、家族で申し込むとより有利になります。
口座を保有している方は申込み必須の証券会社ですね。
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野村證券
言わずとしれた大手証券会社ですが、このIPOでは平幹事でして、当選枚数は約6枚ほどの予定です。
口座数がめちゃくちゃ多い割に当選枚数がたったのこれだけなので、当選はほぼ不可能でしょう。
ただ、申込み時の前受金不要な貴重な証券会社であり、資金が必要になるのは当選したときだけなので、当たったら儲けものの感覚でとりあえず申し込みます。
大和証券
この証券会社もかなりメジャーな証券カイシャなので、名前を聞いたことがある方は多いと思います。
対面証券が主ですが、大和ネクスト銀行をはじめネット取引に積極的な証券会社です。
また、今回は主幹事であり、当選枚数は約940枚もあります。
大和証券が主幹事のときは初値上昇がかなり期待できるデータもあり、かなりの期待が掛かります。
今回のIPOでは申込み必須の証券会社なので、口座保有者は第一優先で申込みましょう!
うちの奥さんはここの口座だけ持っていなかったので、わたしの分しか申し込めないのが痛恨です(T-T)
みずほ証券
みずほ銀行系列の証券会社でして、名前だけはなんとなく聞いたことがある方は多いと思います。
資本力はかなりのもの持つ証券会社ですが、昔からの顧客層で構成されているため、IPOのために口座を開設している人は少ない穴場証券の印象です。
平幹事のため、当選枚数は約7枚だけになりますが、資金に余裕があるならとりあえず押さえておきましょう。
IPOの当選を狙うには口座開設は必須の証券会社となるので、まだ口座開設が済んでいない方は早々に口座開設しておきましょう。
東海東京証券
かなりマイナーな証券会社なので、知っている方は少ないでしょう。
わたしもIPO投資をはじめるまでは全く知りませんでした(^^;
ただ、それだけマイナーなだけあって、IPO投資をする人にとっては穴場証券としてそれなりに有名なのです。
平幹事のため、当選枚数は約7枚だけになりますが、こちらも資金に余裕があるならとりあえず押さえておきましょう。
こちらもIPOの当選を狙うには口座開設は必須なるので、まだ口座開設が済んでいない方は早々に口座開設しておきましょう。
ちなみに、この証券会社は独自のATMカードを発行しており、即時入出金することができるため、資金を効率化する裏ワザを使うことができます。
それはまた別記事で紹介したいと思います。
エイチ・エス証券
マイナーな証券会社ですが、申込み時の前受金不要な貴重な証券会社の1つです。
今回は平幹事で、当選枚数は約10枚ですが、他のメジャーな証券会社に比べて口座数が圧倒的に少ないので穴場の証券会社と言えます。
ちなみに、次回のIPOである大英産業にはなんと主幹事として名を連ねています。
資金が必要になるのは当選したときだけなので、当たったら儲けものの感覚でとりあえず申し込みます。
丸三証券
IPO投資をしていても、前受金不要などのメリットはなく、平幹事にもなかなか入らないので、わざわざ口座開設までしている人は少ない証券会社となります。
ただ、今回は約7どの当選枚数がある平幹事となっており、口座数が少ない分狙い目の証券会社と言えるでしょう。
資金に余裕があるので、とりあえず申し込んでおきます。
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DMM証券
DMMグループの証券会社でして、IPOは去年からはじめた最も新しい証券会社です。
前受金不要で申込みできる点は素晴らしいですが、まだIPOの分野ではこれからなのか、毎回当選枚数は2,3枚という感じです(毎回募集があるだけ凄いですが)。
米国株の取り扱いも最近はじめたため、とりあえず口座開設しておいて損はない証券会社となります。
まとめ
上記の証券会社は、大和証券を除きすべて夫婦それぞれの口座から申し込みました。
1人で申込みを行う場合に比べて当選確率は2倍に上昇するので、こういうときのためにあらかじめ夫婦で口座を持ってると良いですね。
IPOの当選確率はもともと低いですが、当選すればノーリスクかつ高い確率で利益を得ることができます。
落選しても資金は全額戻ってくるので、まさに「タダでできる宝くじ」であり、かつ宝くじより圧倒的に当選確率が高いので、余裕資金があるのであればバンバン申込みしていきましょう。

6月のIPOラッシュは終わったけど、7月もそれなりにあるので、バンバン申し込んで行くよ!!
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