昨日から日本グランデとSansanのIPO当選結果が各証券会社から続々出ています。
いずれのIPOも、仮条件の上限額で決定しましたが、公募割れの可能性があるため消極参加に留めました。
消極参加は、わたしの中で「前受金不要の証券会社」とSBI証券のみの参加を意味しています。
「前受金不要の証券会社」は、資金が必要になるのが当選したときのため、とりあえず参加だけして、当選しても状況によっては辞退できます。
一方、SBI証券は落選したらもらえるSBIチャレンジポイント目的に参加だけします。
ということで、それぞれのIPOごとに申込みをした証券会社は下記のみにとどめました。
【日本グランデ】
- SBI証券
- 岡三オンライン証券
- DMM証券
【Sansan】
- SBI証券
- 野村證券
- DMM証券
結果は下記のとおりです。
【日本グランデ】
- SBI証券‥‥‥‥‥‥‥落選
- 岡三オンライン証券‥‥落選
- DMM証券‥‥‥‥‥‥‥落選
【Sansan】
- SBI証券‥‥‥‥落選
- 野村證券‥‥‥‥補欠当選
- DMM証券‥‥‥‥‥‥‥落選
SBI証券はしっかり(?)落選して、SBIチャレンジポイントを獲得できました。
他も落選かなぁと思いきや、Sansanの野村證券にてまさかの補欠当選になっていました。久々に落選以外の文字を見て少し興奮しましたね(^^;
初値の上昇が見込めるIPOだったら素直に嬉しいのですが、このSansanは大量の当選枚数がありますし、昨年末のソフトバンクの二の舞になりそうな雰囲気がプンプンするんですよね〜笑
TwitterでもSansanの当選報告が結構あるのですが、素直に喜べないっていう意見が多数でして、補欠当選も相当数出ている印象です。
そのため、購入申込みをしたら繰り上がり当選もあるかと思いますが、今回は見送りたいと思います。
さて、週明けにブックビルディングが終了する予定のブランディングテクノロジーとピアズは、いずれも初値上昇の期待ができるので、主幹事のSMBC日興証券、前受金なしの証券会社、SBIチャレンジポイントが獲得できるSBI証券は最低でも申し込む予定です。
IPOは「タダでできる宝くじ」なので、落選した資金は全額戻ってきますからね。
落選当然の気楽な気持ちでこれからの6月のIPOラッシュに臨んでいきたいと思います((o(´∀`)o))ワクワク
また、最近は話題のIFO(株式投資型クラウドファンディング)のユニコーンやファンディーノでIPOの先乗り投資してしまうのもアリかと思っているところです。

資金が少ないときはとらあえず主幹事だけには申し込んでおこう!
コメント