現在わたしがメインとして使用しているクレジットカードは楽天カードなのですが、その前はセゾンカードを使用していました。
そのセゾンカード時代のとき貯まったポイント(永久不滅ポイントといいます)が5700ポイント(約28,500円相当)ほどあり、特に使い道もなくずっと残っていました。
楽天ポイントのように色々な用途で使えると使っていたのでしょうが、永久不滅ポイントは景品交換ぐらいしか良い使い道がありません。
その景品交換も以前iPadを交換してからは欲しいものがなく、ずっと塩漬け状態のポイントになっている状態でした(^^;
永久不滅ポイントでもポイント運用がはじまっていた!
そこで、永久不滅ポイントの良い使い道ないかなぁとサイトを見ていたら「ポイント運用」が昨年から開始されていることが分かりました。
昨年夏頃に楽天証券で楽天ポイントが大々的に利用できるようになってから、各社(Tポイントやdポイントなど)もこぞってポイント運用を始めましたが、まさか永久不滅ポイントでもやっているとは思いませんでした。
投資先になんとVOOがあった!
ポイント投資は「投資がどのようなものかを知ってもらう」ことが趣旨のため、「アクティブコース」や「バランスコース」などのコース設定のみであり、基本的に投資先を個別で決定することまでできません。
わたしが投資先として考えているのは米国市場一択なので、ポイント投資そのものがわたしの投資対象になりえなかったのです。
そんな中、永久不滅ポイントではVOOが運用対象になっていたのです。
VOOはヴァンガード社が運営するS&P500をベンチマークとしたETFであり、米国の主要500企業の指数をまるまる買うことができます。
米国市場は、米国の圧倒的強さから成長することが約束された市場なので、特に使う予定のない永久不滅ポイントをこのVOOに充てることができるのは魅力そのものでした。

投資信託はこの4つから選べる

TOPIXとS&P500の比較
VOO一択であることは一目瞭然
永久不滅ポイントを米国市場に託せて安心放置
操作は非常に簡単であり、日本時間の夜に買付設定をしておけば、翌朝には買付けが完了していました。

永久不滅ポイントをチャージし、購入分のポイントを入力すれば購入完了
手数料も無料です。
また、実物を購入しているわけではなく、永久不滅ポイントをVOOの指数に連動させている仕組みのため、増えたポイントに対しての課税はありません。
ちなみに増えたポイントはその都度取り出すこともできます。

ちゃんと購入することができた
最初はためしに2000ポイント分(5ポイントはキャンペーン付与)を購入してみましたが、うまく購入できたため、残りのポイントをすべてVOOに投入するよていです。
使わないポイントをただ放置するのではなく、S&P500の指数に連動させた形で放置できるので非常に心地良いものです。
毎月の配当金報告の際にこのポイント投資の状況もお伝えしていきたいと思います!

S&P500指数へのポイント投資はありそうでなかったよね!
コメント